第134回 夏のインターンシップで、採用の下剋上を起こす。

採用成功=「企業の魅力」×「広報力」
これは、企業の魅力が多少劣っていても、広報力を上げることで、大企業を尻目に、中小企業の採用が成功する、という古典的な採用成功法則です。

また、インターンシップ集客の法則というのもあります。それは「企業の魅力」×「広報力」×「コンテンツの魅力」です。インターンシップの集客では、企業の魅力の寄与度がより薄まり、広報力とコンテンツの魅力で、中小企業も大企業より優秀な学生と多く出会うことも可能になります。インターンシップで自社に興味を持ってくれれば、そのまま入社にいたったり、口コミで他の学生に広げてくれたりします。つまり、夏のインターンシップで採用の下剋上を起こすことができるのです。

実際にインターンシップから採用に結び付けている成功企業を見てみると、丸八テント商会、Legaseed、Mydo企画、フリークアウト、Speee、デジサーチアドバタイジング……など、名もなき中小、ベンチャー企業の名がズラリと並んでいます。また、数年前までは、3年の3月1日の就活ナビのグランドオープン日は、サーバーがパンクしたり、合説に学生が押し寄せたりしていました。今はその現象が3年の6月に起きています。

かつて3年の3月に採用情報を公開していないと、新卒採用企業として認知されていなかったのと同様に、夏にインターンシップ情報を公開しないと、優秀層の採用の可能性はほぼありません。3年の3月1日から就活をスタートする学生は3割程度です。かつてのお祭りのような1日になることはもうありません。

3月1日には就活を終えている学生や、志望企業をほぼ決定している学生が増えている今、3月からの勝負では分が悪すぎます。一番活動する時期に、そして、まっさらでスポンジのように吸収力の高い学生に、職業体験を通じて、貴社の魅力を伝えましょう。インターンシップの集客方法、コンテンツ作り、開催後のフォローなど、お困りの際はお気軽にご相談ください。今からでも遅くありません。ぜひ夏のインターンシップで下剋上を起こしましょう。