第137回 プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる

インターネットやSNS、セミナーなどで情報はスグにシェアされ、技術やサービスの均一化が進み、それだけでは差別化が図れなくなりました。
インターンも同様で最近はどこの会社も似たようなインターンの内容で、コンテンツでは差別化が図りにくくなっています。

では何で差をつけるかといえば、やはり人です。同じコンテンツでも、「誰がやるか」でその会社の志望度が変わってきます。
結局「この人たちと一緒に働きたい」と思ってもらえるかがコンテンツ以上に大切になります。

もう一つは、一緒にインターンをつくるインターンを開催し、プロセスを共有することです。
完成されたインターンを体験してもらうのではなく、社員と一緒にインターンを創る過程を体験してもらうことで、「こんな想いでインターンを創っているのか」と会社の価値観や学生に対する想い、採用担当者の苦悩などに共感してくれる学生もいることでしょう。

社員と一緒に企画に取り組むことで、親近感や一体感も出て、通常のインターンと比べて、企業理解も志望度も深まります。当書では、このプロセス共有の大切さを分かりやすく解説してくれています。