人事コラム

第98回 「Why型思考」が仕事を変える

会社説明会の集客力は「会社の魅力」×「広報力」です。インターンシップの集客力は、そこに「コンテンツの魅力」が入ってきます。つまり、インターンシップならコンテンツに魅力があれば、中小企業でも会社説明会では出逢えないような優秀な学生を集めることができます。

また、インターンシップは、良いインターンが実施できれば、採用の可能性が高まるばかりではなく、参加した学生の口コミ効果も期待でき、解禁後の採用活動も有利に働きます。世間一般的な知名度の高い企業に匹敵するくらい、就活生の間での知名度を高めることもできます。2020卒はインターンシップを制した企業が、採用活動を制すと考えます。ぜひ中小企業こそ、インターンシップにチャレンジしてください。コンテンツなどは私も一緒に考えます。ぜひお気軽にご相談ください。

また、近年企業同士のコラボインターンも盛り上がっています。たとえば、ネスレ日本とDMG森精機という異色コラボが実現したケースもあります。これは、外資系企業としての知名度が高い反面、技術系の人材を募集しているイメージが弱いネスレと、世界展開を進める上で海外勤務を志向する学生にもアピールしていきたい森精機のニーズが一致して実現。「アプローチするのが難しかった学生と接点が持てた」と両社とも満足だったそうです。

現実的でやりやすいコラボは、メーカーと商社と小売店3社のコラボです。たとえば、メーカーの企画職と商社の営業マンの企画会議や、商社の営業マンと小売店のバイヤーの交渉ワーク、メーカーの営業マンと小売店の売場担当者の商品陳列ワークなど、よりリアルなワークが実現します。

もしコラボ先として興味のある企業があれば、ぜひアプローチしてみてください。もちろん、私に相談していただければ 引き合わせさせていただきますし、こちらからも提案させていただきます。コラボインターンで、地域の企業同士がタッグを組み、播磨の企業の魅力が一人でも多くの学生に伝われば、これ以上嬉しいことはありません。